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​災害から市民の命と財産を守る

​逗子市政を本気で考える会

​朝倉えみこと

崩落した斜面の対策工事.jpeg

​政策

​◇災害発生を前提に、防災行動と実施主体を時系列でまとめたタイムライン作成。

◇広域地域連携しくみ作成と強化と周知。

​◇コロナ禍での既存避難所、避難ルート、備蓄、収容人数、地域共助力との連携強化。

◇民有ビル所有者の一時避難場所提供登録と固定資産税減税をセットにした、逗子市独自の政策提案。

◇準避難ビル制度提案。

​◇県がもつ開発関連の権限を市に移す提案。

自分ごととして考える風土を

​逗子は土砂崩れが多いです。

同じ場所が2度も崩れ、悲しい事故も起きたばかりです。

あまりにも頻発する為、「またか」といった感じで慣れてしまってはいないでしょうか?

山に囲まれた私たちの逗子は、周りの市と同じ山、同じ崖地を共有しており、土砂崩れ対策は逗子だけの問題に収まりません。

所有者不明の山も多く、防災の視点の欠けた開発で盛り土の上に住居がどんどん建てられていくことに、不安を覚える方も多いことでしょう。

​近年の気候変動による豪雨、いつ起こるともしれない地震や津波など、天災への備えは待ったなしです。

逗子市の避難所はどこも老朽化し、数自体が不足しています。

​そうしたハード面だけでなく、市外在住者の多い市職員の災害時の招集基準や連絡網の整備等も喫緊の課題です。

​また、陸路が寸断された時に備え海からの救助や支援等について、近隣市との横断的連携に向けた議論を進めていかねばなりません。

​駅前や宅地開発、道路拡幅等、何をするにもまずは【防災】を念頭に計画立案することが求められています。

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