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​福祉の拡充でくらしに安心を

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​政策

​◇医療と介護の連携強化支援。

◇市の「元気な高齢者を増やそうプロジェクト」の実施具合の監視と積極的支援。​​

◇高齢者への見守りとSNS使用技能支援。​

◇障がい者、認知症等が安心して暮らせる住居。

◇後期高齢者医療費を1割負担に戻す要望。

◇子ども食堂などをより支援。

◇空き家活用による、赤ちゃんから高齢者までが集えるコミュニティの場・寺小屋支援。

​◇交通弱者支援。

​穏やかな当たり前の毎日のために

​逗子で生まれ逗子で育ち、逗子で働き穏やかに逗子で年老いていくことができる。

温暖な気候と自然に恵まれた逗子に転入し、越してきて良かったと不安なく日々を過ごすことができる。

私の愛する逗子市には、そんな街であって欲しいと心から願っているのです。

障がいのある方たちが働く場所を整備し、誰もが生きがいと尊厳をもって輝けることが大切です。

認知症になってしまった方や障がいのある子どもさんが親を亡くした後、安心して生きていくことのできる環境を整えることは急務です。

忙しく働く親御さんを支え、育児を見守り子どもたちの健全な成長を支援し、交通弱者や災害弱者の方たちも不安なくくらせる制度を設計すると共に、自ら探さなくても全ての市民に情報が行き渡るよう情報発信のあり方を根本的に見直します。

市の「元気な高齢者を増やそうプロジェクト」の実施具合を検証して積極的に遂行し、後期高齢者医療費を1割負担に戻すよう要望します。

独居高齢者が多い逗子において、見守り強化と同時にSNS使用技能支援等、合理的な安全対策を推進していくことも重要課題です。

何かと自助が求められる風潮がありますが、言われるまでもなく、誰もが真摯に一生懸命生活しているものです。

自助や共助は公助があってこそのもの、そのために行政があるのだという基本に立ち返り、誰一人置き去りにしない逗子を目指してまいります。

​逗子市政を本気で考える会

​朝倉えみこと

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